お客様よりご質問いただきましたこととして
個別のプリントサイズに関するご質問です。
回答は・・・
「はい」できます!
ただし、最大範囲がありますので以下を
ご確認ください。
実際に、どれくらいの範囲で可能なのかの
イメージ画像は無料で作成しご確認いただきますので
ご安心いただけると思います。
具体的な対応範囲のサイズは
以下のようになります。
目次
前面プリント範囲のサイズ表
1,スモール W27cm×W20cm
2,レギュラー w27cm×w30cm
3,ラージ w27cm×40cm
4,スペシャルラージ w35×H40cm
(このサイズは、シルクスクリーンプリントは不可/DTFプレス加工のみ)
5,特殊サイズ W40cm×H50cm
(このサイズは、シルクスクリーンプリントは不可/DTFプレス加工のみ)
サイズ別のプリント加工方法について
シルクスクリーンプリントが不可な箇所があるのはなぜ?
1色でコストをさげて作成する方法としてシルクスクリーンプリントがありますが、
4,スペシャルラージ w35×H40cm
5,特殊サイズ W40cm×H50cm
これらのサイズには対応できません。
一般的に幅広いシーンで利用されていますが、金枠や木枠に
メッシュ生地を貼り付けて「デザインの版」を作成して、
その上にインクを置いてヘラで伸ばして色を写する方法です。
理由としては、デザイン版のサイズがあり対応できないためです。
その際は、当社ではDTF加工(プレス式)で対応します。
シルクスクリーンプリントとフルカラーDTF加工の違い
シルクスクリーンプリントとDTF加工の比較
メリット | デメリット | |
シルクスクリーンプリント | ・仕上がりがキレイ ・耐久性に優れている | ・オーダー枚数が少ないと割高 ・色数分の版が必要になる |
フルカラーDTF加工 | ・フルカラーでも値段が変わらない ・納期が早い | ・デザイン部分の通気性が悪い ・熱転写のためビニール系が不可 |
用途やシーンに応じて使い分け
例えば、
加工方法などは、生地や用途、納期でも
実現可能な最善の方法でご提案しています。
体育祭で急ぐ!という場合にはDTF加工を採用しています。
または、カラー数が多いケース、枚数が少ないケースなどです。
枚数が多く1色や2色のデザインでいける場合にはシルクスクリーンプリントを適用して加工します。
納期的に大量で急ぐ場合には逆算して可能な方でご提案します。
いずれにしても、キレイな仕上がりになるように取り組んでいます。
不明点などはご気軽にご相談ください。